Twitter始めました。一日一題の小さな地名をほぼ毎日お届けします(20220511開設)
「江師」は四万十川の特徴的な河川景観である穿入蛇行の進化系、Ω流路の根元が切断された「旧河床」に人家と農地が形成され、「還流丘陵」には産土神・河内神社が鎮座する景観です。
そんな四万十町の地名を辞典として、その地名の位置情報、歴史や地誌、語彙や由来、生業や暮らし、掲載書籍等をまとまたものが「四万十町地名辞典」です。
基本は121カ所の大字をサイトにまとめ、特徴的な小さな地名とともに五十音順に掲載しました。検索 🔍でお探しください。
「森下画伯」は2013年高知県展「森の回廊・巨大赤樫の森」で特選
スパルタスロン2002(ギリシャ)4位、萩往還マラニック優勝経験者の「アスリート」でもあり、森林インストラクター・森林セラピー資格を持つ「山の専門家」でもある。
なにより彼に会って気づくことは「一億光年に届く笑顔の保持者」である。
異色の森林官・森下嘉晴氏が書き下ろす「絵地図コレクション」を全部公開します。
74枚一つひとつが「愛情物語」です。
・大字、小字
・ホノギ
・神社、文化財
・河川、橋梁
・道路、トンネル
・頭首工
・県内地誌書籍
・県内旅行記
など、一覧表で見たい地名をまとめてみました。「長宗我部地検帳」から高知新聞連載コラム「土佐地名往来」まで、あらゆる地名を掻き暑めています。
県内の小字117,000を市町村の協力のもと掲載中
奥四万十山の暮らし調査団は、四万十町を中心に集落の古老を訪ね、小さな地名を採取するとともに、暮らしの記憶を記録する活動を行っています。活動の成果は毎年「地域資料叢書」として発刊し、県下の公立図書館に納本しています。
このホームページにも全文掲載し閲覧できるようにしています。ご利用ください。
また、高知「地名と風土」のハンドルネーム
で、一日一題、小さな地名の物語をツイッターで発信しています。