よくある地名の語源 「む」

むかいはた(向畑)【大正北ノ川、大道】 

 

むかわやま(六川山)【興津△志和△与津地】

 

むろ(室)【小室・ムロヤシキ・室山谷・日室】

 ムロ(室)は「山」という意味がある。丸味のある形の山が多い。御室山、三室山、三諸山などミムロ、ミモロ、オムロは「神社」を意味する古い言葉。オムロは神を祀る所の意味もあり、興津の小室もそうであろう。室戸や室津は地形的に囲われた河谷や海岸に多い。氷の貯蔵室の氷室は手箱の麓

むろやしき(ムロヤシキ)【多数】

(20170719現在)

 


ちめい

■語源


■四万十町の採取地


■四万十町外のサイノウの採取地